2022年02月15日
マイナールートから笠松山‐善防山に登る
先日笠松山に登った時にはスルーした登山口が、以前から気になっていた。
登山口すぐの岩稜にロープが垂れているのが遠目でも判るからだ。
思いついた日が吉日ということで、昨日、IHさんと登りに行ってきた。
その登山口は、大柳ダム湖堰堤の対岸にある。

堰堤の対岸に渡り、登山道に入るとすぐ見事な岩稜が現れる。
IHさんに先に登ってもらう。


登ってみると、対岸から見えるほどの傾斜ではなく、下りにはロープが役立ちそうだが、登るときにはなくても大丈夫な角度だった。
しかし、それなりの高低差があるので緊張感は味わえた。
登山口から約1時間歩いて、このルートの一番の難所で、前回は下った笠松山への急登に取り付く。
滑り落ちそうなところにつけられているここのロープは大いに役立った。

登山口から1時間20分で笠松山山頂に到着。

ここでランチタイムを過ごしてから、対峙する善防山に向かう。

笠松山から50分で善防山に到着。

善防山から笠松山を振り返る。

最後に馬の背尾根まで足を延ばす。
この稜線でのんびりするひと時は、本当に気持ちがいい。

加西アルプスにはまだまだ未踏のルートがあるようだ。
歩行時間:3時間30分 歩行距離:6.8㎞

yamareco
my homepage
登山口すぐの岩稜にロープが垂れているのが遠目でも判るからだ。
思いついた日が吉日ということで、昨日、IHさんと登りに行ってきた。
その登山口は、大柳ダム湖堰堤の対岸にある。
堰堤の対岸に渡り、登山道に入るとすぐ見事な岩稜が現れる。
IHさんに先に登ってもらう。
登ってみると、対岸から見えるほどの傾斜ではなく、下りにはロープが役立ちそうだが、登るときにはなくても大丈夫な角度だった。
しかし、それなりの高低差があるので緊張感は味わえた。
登山口から約1時間歩いて、このルートの一番の難所で、前回は下った笠松山への急登に取り付く。
滑り落ちそうなところにつけられているここのロープは大いに役立った。
登山口から1時間20分で笠松山山頂に到着。
ここでランチタイムを過ごしてから、対峙する善防山に向かう。
笠松山から50分で善防山に到着。
善防山から笠松山を振り返る。
最後に馬の背尾根まで足を延ばす。
この稜線でのんびりするひと時は、本当に気持ちがいい。
加西アルプスにはまだまだ未踏のルートがあるようだ。
歩行時間:3時間30分 歩行距離:6.8㎞

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