2019年04月01日
残雪の沖ノ山
昨日、山仲間4人で、久しぶりに沖ノ山1318mに登ってきた。
前日から天気が崩れていたが、当日の智頭町付近は「日中曇り」の天気予報を頼りに出発。
どこまで車が入れるかと思っていたが、国道373号線から分岐して大茅スキー場を過ぎても残雪は路肩の欠片くらいしか見れず、あっけなく若杉原生林駐車場に到着。
少し下ったところから尾根に取り付き、昨夜の降雪で、地肌が薄っすらと白くなった尾根を登っていく。

1140mピークへの登坂路は笹が起きていて歩きにくい。

県境尾根への登りも立ちはだかる笹を突破しながら登っていく。

1時間半かかって県境尾根に乗ると、雪が降り出して視界は良くないが、快適な尾根歩きになる。

途中でアーチになった木を見つけたUK君はご満悦。

ブナの巨木が林立する気持ちのいい尾根歩きがつづく。

2時間半で林道完成記念碑に到着。

山頂への最後の登り。

ちょうど3時間で山頂に到着。

記念碑まで引き返して昼食を取り、降雪が激しくなってきたので同じ道を急いで下山。
登り3時間、下り1時間50分、歩行距離8.4km。
今シーズン最後の雪山ハイキングを堪能することができた。
my homepage
前日から天気が崩れていたが、当日の智頭町付近は「日中曇り」の天気予報を頼りに出発。
どこまで車が入れるかと思っていたが、国道373号線から分岐して大茅スキー場を過ぎても残雪は路肩の欠片くらいしか見れず、あっけなく若杉原生林駐車場に到着。
少し下ったところから尾根に取り付き、昨夜の降雪で、地肌が薄っすらと白くなった尾根を登っていく。
1140mピークへの登坂路は笹が起きていて歩きにくい。
県境尾根への登りも立ちはだかる笹を突破しながら登っていく。
1時間半かかって県境尾根に乗ると、雪が降り出して視界は良くないが、快適な尾根歩きになる。
途中でアーチになった木を見つけたUK君はご満悦。
ブナの巨木が林立する気持ちのいい尾根歩きがつづく。
2時間半で林道完成記念碑に到着。
山頂への最後の登り。
ちょうど3時間で山頂に到着。
記念碑まで引き返して昼食を取り、降雪が激しくなってきたので同じ道を急いで下山。
登り3時間、下り1時間50分、歩行距離8.4km。
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