2020年12月01日
黒田城跡から天狗山へ
昨日、yamayaさんと黒田官兵衛生誕地の伝承がある黒田城跡から天狗山484mに登った。
駐車場横の石段を上がって稲荷神社にお参りしてから、池の畔のけもの除け扉を開くと黒田城跡への登山道になる。

登山道では50mごとに「官兵衛遊歩道」の表示が誘導してくれる。

1時間余でにしわき10山の地図に山頂と記されている見張り櫓跡に到着。
後ろに見える2段の岩壁があるピークがこれから向かう天狗山。

見張り櫓跡からは北西方向に眺望がひらけ、笠形山や千ヶ峰が見渡せた。

ここから天狗山までがこのルート1番の難路で、斜度40度近い落葉の急坂を、立木を手がかりにしながら登って何とかクリア。

見張り櫓跡から約30分で上段の岩壁に到着し、西側に開けた眺望を楽しみながら一休み。

岩壁からは歩きやすい道になり、15分で4等三角点のある天狗山山頂に到着。

天狗山からは、尾根を100m下り150m上っていくと播丹境界にある557mピーク。
ピークは標識も眺望もないところだが、ツインの大岩が印象的だった。

下山は対峙する妙見山との間の乢から峠道を下り、荘厳寺(しょうごんじ)に寄り道。
荘厳寺では名残の紅葉が迎えてくれた。

歩行時間:4時間20分 歩行距離:8.0km
見張り櫓跡までは散策道だったが、そこから天狗山までは過酷な道。
その落差に肝を冷やしたが、最後に訪れた荘厳寺が疲れを癒やしてくれた。
駐車場横の石段を上がって稲荷神社にお参りしてから、池の畔のけもの除け扉を開くと黒田城跡への登山道になる。
登山道では50mごとに「官兵衛遊歩道」の表示が誘導してくれる。
1時間余でにしわき10山の地図に山頂と記されている見張り櫓跡に到着。
後ろに見える2段の岩壁があるピークがこれから向かう天狗山。
見張り櫓跡からは北西方向に眺望がひらけ、笠形山や千ヶ峰が見渡せた。
ここから天狗山までがこのルート1番の難路で、斜度40度近い落葉の急坂を、立木を手がかりにしながら登って何とかクリア。
見張り櫓跡から約30分で上段の岩壁に到着し、西側に開けた眺望を楽しみながら一休み。
岩壁からは歩きやすい道になり、15分で4等三角点のある天狗山山頂に到着。
天狗山からは、尾根を100m下り150m上っていくと播丹境界にある557mピーク。
ピークは標識も眺望もないところだが、ツインの大岩が印象的だった。
下山は対峙する妙見山との間の乢から峠道を下り、荘厳寺(しょうごんじ)に寄り道。
荘厳寺では名残の紅葉が迎えてくれた。
歩行時間:4時間20分 歩行距離:8.0km
見張り櫓跡までは散策道だったが、そこから天狗山までは過酷な道。
その落差に肝を冷やしたが、最後に訪れた荘厳寺が疲れを癒やしてくれた。