2021年05月27日
飯盛山塊の愛宕山を周回
平荘湖北の飯盛山塊で、まだ歩いていない愛宕山を周回するルートを歩いてきた。
少年自然の家東側の登山口から登る。

岩尾根を登っていく途中、振り返ると眼下の平荘湖が箱庭のように美しいのがこの山塊の魅力だ。

とりあえず、まず飯盛山山頂215mに立つ。

そして、今日の目的地の愛宕山に向かう。

飯盛山から20分で愛宕山山頂190mに到着。

少し戻ったところの分岐から沢筋に降りていく。

この小さな沢にある落差3mほどの「鹿の滝」が、本日の見所の予定だったが、梅雨入りしたとは言え最近雨が降っていないので、残念ながら水量はお湿り程度で期待はずれだった。

一旦地道に出てから愛宕山を登り返すため新加古川変電所裏の登り口へ向かう。
地図とGPSを見ながら試行錯誤して変電所裏に到着したが、思い返すと、この間が今日の核心部だった。

そして、鉄塔巡視路に出合い、登り返す。

変電所裏から30分で、再び愛宕山山頂を踏む。

飯盛山山塊の中でもマイナーなルートは、誰に出合うこともなく、静かな山歩きが楽しめた。


yamareco
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少年自然の家東側の登山口から登る。
岩尾根を登っていく途中、振り返ると眼下の平荘湖が箱庭のように美しいのがこの山塊の魅力だ。
とりあえず、まず飯盛山山頂215mに立つ。
そして、今日の目的地の愛宕山に向かう。
飯盛山から20分で愛宕山山頂190mに到着。
少し戻ったところの分岐から沢筋に降りていく。
この小さな沢にある落差3mほどの「鹿の滝」が、本日の見所の予定だったが、梅雨入りしたとは言え最近雨が降っていないので、残念ながら水量はお湿り程度で期待はずれだった。
一旦地道に出てから愛宕山を登り返すため新加古川変電所裏の登り口へ向かう。
地図とGPSを見ながら試行錯誤して変電所裏に到着したが、思い返すと、この間が今日の核心部だった。
そして、鉄塔巡視路に出合い、登り返す。
変電所裏から30分で、再び愛宕山山頂を踏む。
飯盛山山塊の中でもマイナーなルートは、誰に出合うこともなく、静かな山歩きが楽しめた。


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