2023年02月05日
天児屋山 深雪と霧氷を纏った巨樹の森をスノーハイク
昨日、今年も雪の天児屋山を訪れた。
天気のいい土曜日とあって、スノーボーダーやスキーヤーで賑わうちくさ高原スキー場から出発。
40分ほど除雪されていない県道を歩き、峰越峠の登山口に到着。
高低差30mほどを登ると、あとはほぼ平坦な尾根歩きになる。
右手がブナ林、左手が植樹林の尾根を30分ほど歩くと、ブナの巨樹が林立した広々とした森になる。
いつ来ても荘厳な気持ちに満たされるところだ。


登山口から約1時間で宍粟50名山の三国平1128mに到着。

ここから天児屋山までは夏道のない冬ルートだが、この日はしっかりしたトレースを辿るので歩きやすい。
そして、待ちかねていた霧氷の森!


アップダウンを何回か繰り返しながら登っていくと広々とした雪原が現れる。
ここは時間が止まったような気持ちに浸れる異空間だ。


三国平から1時間ほどで天児屋山1245m山頂。


昼食後、同じ道を下山。
山頂からの眺望は、ガスで閉ざされていたのが残念だったが、気持ちのいいスノーハイクが楽しめた。
歩行距離:10.2㎞ 歩行時間 登り:2時間40分 下り2時間

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yamareco
天気のいい土曜日とあって、スノーボーダーやスキーヤーで賑わうちくさ高原スキー場から出発。
40分ほど除雪されていない県道を歩き、峰越峠の登山口に到着。
高低差30mほどを登ると、あとはほぼ平坦な尾根歩きになる。
右手がブナ林、左手が植樹林の尾根を30分ほど歩くと、ブナの巨樹が林立した広々とした森になる。
いつ来ても荘厳な気持ちに満たされるところだ。
登山口から約1時間で宍粟50名山の三国平1128mに到着。
ここから天児屋山までは夏道のない冬ルートだが、この日はしっかりしたトレースを辿るので歩きやすい。
そして、待ちかねていた霧氷の森!
アップダウンを何回か繰り返しながら登っていくと広々とした雪原が現れる。
ここは時間が止まったような気持ちに浸れる異空間だ。
三国平から1時間ほどで天児屋山1245m山頂。
昼食後、同じ道を下山。
山頂からの眺望は、ガスで閉ざされていたのが残念だったが、気持ちのいいスノーハイクが楽しめた。
歩行距離:10.2㎞ 歩行時間 登り:2時間40分 下り2時間

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