2023年03月06日
赤谷山 冬ルートを登りスキー場に下山
春の足音が聞こえてきたので、今年はまだ登っていない赤谷山に登っておこうと、昨日、山仲間5人で出かけた。
スタッドレス車2台で行けるので、戸倉スキー場近くに車をデポして、こちらに下山することにした。
積雪期にスキー場に下山するのは初めてなので楽しみだ。
登るルートも夏道を歩かずに、無雪期は笹でおおわれている冬季ルートを登ることに。標高730m地点にある新戸倉峠手前の駐車場裏の支尾根に取り付き、1143mピークに上がるルートだ。
最初の高低差約30mは激登り。

あとは標高1100m近くまで歩きやすいルートが続き、最後50mの急坂を耐える。

あとは山頂まで快適な尾根歩き。

山頂に到着すると、空は晴れ渡り、三室山1358mから東山(とうせん)1388mまでの山並みが奇麗に見渡せた。

山頂標識の横に何故かフクロウさんがいて、北側には氷ノ山の大きな稜線が横たわる。

素晴らしい大展望の中で至福のランチタイムを過ごしてから下山開始。

踏み跡のない真っ白な雪に足を踏み入れながら下っていくのは気持ちいい。

左手を見ると、氷ノ山の雄大な稜線がいつも見守ってくれているのも嬉しい。

約1時間20分でスキー場リフトトップに下山し、スキー場の縁を下っていく。

登り:2時間20分 下り:2時間10分 歩行距離:7,4㎞
天候にも恵まれ、春山の陽気の中でスノーハイキングを満喫した一日だった。

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yamareco
スタッドレス車2台で行けるので、戸倉スキー場近くに車をデポして、こちらに下山することにした。
積雪期にスキー場に下山するのは初めてなので楽しみだ。
登るルートも夏道を歩かずに、無雪期は笹でおおわれている冬季ルートを登ることに。標高730m地点にある新戸倉峠手前の駐車場裏の支尾根に取り付き、1143mピークに上がるルートだ。
最初の高低差約30mは激登り。
あとは標高1100m近くまで歩きやすいルートが続き、最後50mの急坂を耐える。
あとは山頂まで快適な尾根歩き。
山頂に到着すると、空は晴れ渡り、三室山1358mから東山(とうせん)1388mまでの山並みが奇麗に見渡せた。

山頂標識の横に何故かフクロウさんがいて、北側には氷ノ山の大きな稜線が横たわる。
素晴らしい大展望の中で至福のランチタイムを過ごしてから下山開始。
踏み跡のない真っ白な雪に足を踏み入れながら下っていくのは気持ちいい。
左手を見ると、氷ノ山の雄大な稜線がいつも見守ってくれているのも嬉しい。
約1時間20分でスキー場リフトトップに下山し、スキー場の縁を下っていく。
登り:2時間20分 下り:2時間10分 歩行距離:7,4㎞
天候にも恵まれ、春山の陽気の中でスノーハイキングを満喫した一日だった。

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