2023年11月09日
紅葉の比婆山
中国地方の山旅2日は、広島県と島根県の県境にある比婆山に登る。
1日夕方に、比婆山の麓にあるひろしま県民の森公園センターに到着し、キャンプ場常設テントサイトで宿泊。
3人ゆったりと寝れるテントを2張り借りると快適だった。
テントサイトは標高830m地点にあり、紅葉真っただ中でロケーションも最高。

順路は、立烏帽子山-池ノ段‐比婆山-烏帽子山の時計回り。
ただ、標高1000m以上のところの紅葉はすでに終盤になっていて、名残の紅葉だった。
池ノ段からの立烏帽子山。

池ノ段からの比婆山。

比婆山山頂。

広い比婆山山頂は神話の伝説地。

比婆山から烏帽子山を通って出雲峠に下ると、峠から公園センターまでが一番の紅葉ロードだった。




歩行時間:5時間10分 歩行距離:13㎞
穏やかな秋晴れの中、歩きやすい快適なハイキング道を周回する紅葉ハイクを満喫した一日だった。

my homepage
yamareco
1日夕方に、比婆山の麓にあるひろしま県民の森公園センターに到着し、キャンプ場常設テントサイトで宿泊。
3人ゆったりと寝れるテントを2張り借りると快適だった。
テントサイトは標高830m地点にあり、紅葉真っただ中でロケーションも最高。
順路は、立烏帽子山-池ノ段‐比婆山-烏帽子山の時計回り。
ただ、標高1000m以上のところの紅葉はすでに終盤になっていて、名残の紅葉だった。
池ノ段からの立烏帽子山。
池ノ段からの比婆山。
比婆山山頂。
広い比婆山山頂は神話の伝説地。
比婆山から烏帽子山を通って出雲峠に下ると、峠から公園センターまでが一番の紅葉ロードだった。
歩行時間:5時間10分 歩行距離:13㎞
穏やかな秋晴れの中、歩きやすい快適なハイキング道を周回する紅葉ハイクを満喫した一日だった。

my homepage
yamareco
2023年11月09日
三徳山三佛寺投入堂
山仲間を誘って、11月1日から3泊4日の日程で中国地方の山旅に出かけてきた。
まず最初の1日は、日本一危険な国宝と言われている三徳山三佛寺投入堂の参詣登山。
三佛寺拝観受付で本堂参詣料400円を支払い、本堂裏の登山受付で奥の院(投入堂)の参詣料800円を支払う。
奥の院へは登山靴のチェックがあり、一人での入山はできない。
登山受付所

登山道に入ると、いきなり木の根っ子が絡んだ急登。

そして、クサリ坂の岩壁登り。

文殊堂(国重文)横の鎖場。一人ずつ慎重に。

地蔵堂(国重文)

地蔵堂の裏に回ると、伯耆大山が見渡せた。

約1時間半で投入堂(国宝)に到着。

投入堂への登路は、確かに慎重を要する道だった。
yamareco
まず最初の1日は、日本一危険な国宝と言われている三徳山三佛寺投入堂の参詣登山。
三佛寺拝観受付で本堂参詣料400円を支払い、本堂裏の登山受付で奥の院(投入堂)の参詣料800円を支払う。
奥の院へは登山靴のチェックがあり、一人での入山はできない。
登山受付所
登山道に入ると、いきなり木の根っ子が絡んだ急登。
そして、クサリ坂の岩壁登り。
文殊堂(国重文)横の鎖場。一人ずつ慎重に。
地蔵堂(国重文)
地蔵堂の裏に回ると、伯耆大山が見渡せた。
約1時間半で投入堂(国宝)に到着。
投入堂への登路は、確かに慎重を要する道だった。
yamareco