2014年01月12日
武奈ヶ岳
今年最初の雪山ハイクは、いつものメンバー5人で大津市坊村から武奈ヶ岳1214mに登ってきた。
葛川市民センターに駐車して9時20分、明王院裏の登山口に入ると、いきなり積雪が20センチほどある急登が始まった。

1時間ほど植樹林の道を登ると落葉樹林帯になり、積雪が深くなる。

そして、標高800mを超えた辺りから霧氷の樹林帯になった。

登り始めて2時間50分で御殿山1097mに到着すると、先行の人たちが山頂アタックに備えての昼食休憩中だった。

朝は晴れていたが、予報通り下降気味の天候で、手前の稜線は見えるが山頂はガスの中。

休憩後、山頂を目指して出発。

樹林帯を抜けると、雪との戦いが始まった。

深いところは1m以上入り込む中を、馬力のある何人かが交代しながらルートを切り開いていく。

御殿山から1時間10分かかって、ようやく武奈ヶ岳山頂に到着。
山頂到着の一番の功労者は、長い足で雪を蹴散らしながらラッセルしてくれた単独行の外国の青年だった。

風が強く、小雪が舞い始めた山頂では記念写真だけ写してすぐに下山。
40分で御殿山に戻り、ここで昼食休憩してから同じ道を下山し、4時20分に登山口に帰着。
登り4時間、下り2時間のかなりハードな武奈ヶ岳雪山ハイクだった。
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葛川市民センターに駐車して9時20分、明王院裏の登山口に入ると、いきなり積雪が20センチほどある急登が始まった。
1時間ほど植樹林の道を登ると落葉樹林帯になり、積雪が深くなる。
そして、標高800mを超えた辺りから霧氷の樹林帯になった。
登り始めて2時間50分で御殿山1097mに到着すると、先行の人たちが山頂アタックに備えての昼食休憩中だった。
朝は晴れていたが、予報通り下降気味の天候で、手前の稜線は見えるが山頂はガスの中。
休憩後、山頂を目指して出発。
樹林帯を抜けると、雪との戦いが始まった。
深いところは1m以上入り込む中を、馬力のある何人かが交代しながらルートを切り開いていく。
御殿山から1時間10分かかって、ようやく武奈ヶ岳山頂に到着。
山頂到着の一番の功労者は、長い足で雪を蹴散らしながらラッセルしてくれた単独行の外国の青年だった。
風が強く、小雪が舞い始めた山頂では記念写真だけ写してすぐに下山。
40分で御殿山に戻り、ここで昼食休憩してから同じ道を下山し、4時20分に登山口に帰着。
登り4時間、下り2時間のかなりハードな武奈ヶ岳雪山ハイクだった。
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