2012年01月25日
樹氷の高見山
I君、K君、IT君、T君と5人で、霧氷で名高い台高山脈の高見山1248mに登ってきた。
霧氷は氷点下5度以下に冷えないと出来ないという。
この月曜日からクリスマス寒波に続く第2弾の寒波が襲来しており、高見山山頂は霧氷の花ざかりだろうと、出かけていった。
高砂から3時間半かかって登山口に到着し、登っていく。
1時間歩いて小峠まで登ると樹氷が現れ始め、登るにつれて華やかになっていく。
山頂付近の風が吹き抜ける所では10センチ以上のエビのしっぽが出来ていた。
延々と続く氷の華に輝く樹々の林は飽きることのない別世界。
この前登った金剛山よりも、8年前にこの山に来た時よりも、素晴らしい樹氷の世界が広がっていた。







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霧氷は氷点下5度以下に冷えないと出来ないという。
この月曜日からクリスマス寒波に続く第2弾の寒波が襲来しており、高見山山頂は霧氷の花ざかりだろうと、出かけていった。
高砂から3時間半かかって登山口に到着し、登っていく。
1時間歩いて小峠まで登ると樹氷が現れ始め、登るにつれて華やかになっていく。
山頂付近の風が吹き抜ける所では10センチ以上のエビのしっぽが出来ていた。
延々と続く氷の華に輝く樹々の林は飽きることのない別世界。
この前登った金剛山よりも、8年前にこの山に来た時よりも、素晴らしい樹氷の世界が広がっていた。
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