2022年10月25日
氷ノ山紅葉ハイキング
昨日、山仲間4人で氷ノ山に行ってきた。
ルートは、わかさ氷ノ山キャンプ場から氷ノ山越に上がり、稜線を周回して三の丸からわかさ氷ノ山スキー場に下るコース。
三の丸コースは、積雪期にはスキー場から何回も歩いたルートだが、紅葉期には初めて。
出発時には日差しがあったのに、氷ノ山越に上がると突如大粒の雨が降り出し、慌てて雨具を身に着けての稜線歩きになった。
歩き始めると間もなく現れるブナの道は、ブナは色あせていたものの、カエデ類の紅葉が鮮やかだった。


こしき岩辺りも赤色のグラデーションがいい雰囲気。


そして、眼下に広がる山肌は錦繍を纏っていた。

山頂に到着すると、雨が雪に変わった。
さすが、氷ノ山はひょうごの屋根だ。

避難小屋で昼食休憩していると雪は止んで日差しが戻ってきたので、予定どおり三の丸の方に向かう。

途中で振り返ると、氷ノ山山頂が奇麗に見渡せた。

三の丸を過ぎて、ブナの森に入ると鮮やかな風景が蘇った。


スキー場に下山し、配備していたデポ車で約2㎞の上り返しを節約。
歩行時間:約5時間。歩行距離:9,6㎞。
途中思いがけない降雨と降雪に見舞われたが、すばらしい紅葉ハイクが楽しめた。

yamareco
my homepage
ルートは、わかさ氷ノ山キャンプ場から氷ノ山越に上がり、稜線を周回して三の丸からわかさ氷ノ山スキー場に下るコース。
三の丸コースは、積雪期にはスキー場から何回も歩いたルートだが、紅葉期には初めて。
出発時には日差しがあったのに、氷ノ山越に上がると突如大粒の雨が降り出し、慌てて雨具を身に着けての稜線歩きになった。
歩き始めると間もなく現れるブナの道は、ブナは色あせていたものの、カエデ類の紅葉が鮮やかだった。
こしき岩辺りも赤色のグラデーションがいい雰囲気。
そして、眼下に広がる山肌は錦繍を纏っていた。
山頂に到着すると、雨が雪に変わった。
さすが、氷ノ山はひょうごの屋根だ。
避難小屋で昼食休憩していると雪は止んで日差しが戻ってきたので、予定どおり三の丸の方に向かう。
途中で振り返ると、氷ノ山山頂が奇麗に見渡せた。
三の丸を過ぎて、ブナの森に入ると鮮やかな風景が蘇った。
スキー場に下山し、配備していたデポ車で約2㎞の上り返しを節約。
歩行時間:約5時間。歩行距離:9,6㎞。
途中思いがけない降雨と降雪に見舞われたが、すばらしい紅葉ハイクが楽しめた。

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