2012年07月09日
ミニ尾瀬公園と檜枝岐村
車中泊をしながら巻機山ー越後駒ヶ岳ー会津駒ケ岳ー燧ヶ岳ー平ヶ岳の5座を登る山旅に出かけるにあたって、一番気になったのが檜枝岐村(ひのえまたむら)での滞在方法だった。
檜枝岐村を拠点にして登る山が3座あるので、3~5日を車中泊しながら過ごすには、まずトイレと洗面所のある駐車場を探す必要があること。
次に、食料の調達。
3つ目に雨の日等に時間を潰せる場所。
事前の調査では、檜枝岐村周辺には道の駅がなく、尾瀬御池に駐車場はあるが一日千円の有料なので、出来れば無料で停められるところを探したい。
檜枝岐村は尾瀬沼への北側からの進入拠点なので、民宿は沢山あるがコンビニがない。食事処はほとんどがそば屋で、しかも夕方5時には終わってしまう。
行ってみるとさほど心配することなく滞在できた。
車中泊の拠点としては、ミニ尾瀬公園駐車場が快適だった。
広い駐車場にはきれいなトイレもあり申し分なかった。

無料で何日も滞在するのも悪いので、駐車場の対岸にあるミニ尾瀬公園に入場料500円を払って行ってみた。
駐車場からは広くは見えなかったが、行ってみると結構広く、なかなか見応えのあるところだった。

白旗史朗尾瀬写真美術館、尾瀬書美術館も良かったし、育てられている高山植物が見事だった。
今の時期に尾瀬に行ってもまだ咲いていないニッコウキスゲや、砂礫にしか咲かないコマクサが綺麗に咲いていた。
数十種の花が育てられているようで、ゆっくり見て回れば半日ぐらい楽しめる、なかなかいいところだった。



食料の調達は、JAのガソリンスタンドの裏にJAのストアがあり、パンやオヤツはここで調達できた。

おにぎりや弁当も欲しいところだが、これらは持参した乾燥保存食を調理するしかなかった。
昼にうまい裁ちそばを食べるところには困らない。
時間を持て余したら、村役場の前にある歴史民俗資料館がオススメだ。
縄文時代からの村の歴史資料が展示されていて面白かった。
観光案内所も兼ねているので、聞けばいろんなところを教えてくれるはずだ。

関西から尾瀬に入るときは、南側の群馬県片品村からアプローチしがちだが、福島県檜枝岐村まで足を伸ばすのもいいものだと思った。
檜枝岐村を拠点にして登る山が3座あるので、3~5日を車中泊しながら過ごすには、まずトイレと洗面所のある駐車場を探す必要があること。
次に、食料の調達。
3つ目に雨の日等に時間を潰せる場所。
事前の調査では、檜枝岐村周辺には道の駅がなく、尾瀬御池に駐車場はあるが一日千円の有料なので、出来れば無料で停められるところを探したい。
檜枝岐村は尾瀬沼への北側からの進入拠点なので、民宿は沢山あるがコンビニがない。食事処はほとんどがそば屋で、しかも夕方5時には終わってしまう。
行ってみるとさほど心配することなく滞在できた。
車中泊の拠点としては、ミニ尾瀬公園駐車場が快適だった。
広い駐車場にはきれいなトイレもあり申し分なかった。
無料で何日も滞在するのも悪いので、駐車場の対岸にあるミニ尾瀬公園に入場料500円を払って行ってみた。
駐車場からは広くは見えなかったが、行ってみると結構広く、なかなか見応えのあるところだった。
白旗史朗尾瀬写真美術館、尾瀬書美術館も良かったし、育てられている高山植物が見事だった。
今の時期に尾瀬に行ってもまだ咲いていないニッコウキスゲや、砂礫にしか咲かないコマクサが綺麗に咲いていた。
数十種の花が育てられているようで、ゆっくり見て回れば半日ぐらい楽しめる、なかなかいいところだった。
食料の調達は、JAのガソリンスタンドの裏にJAのストアがあり、パンやオヤツはここで調達できた。
おにぎりや弁当も欲しいところだが、これらは持参した乾燥保存食を調理するしかなかった。
昼にうまい裁ちそばを食べるところには困らない。
時間を持て余したら、村役場の前にある歴史民俗資料館がオススメだ。
縄文時代からの村の歴史資料が展示されていて面白かった。
観光案内所も兼ねているので、聞けばいろんなところを教えてくれるはずだ。
関西から尾瀬に入るときは、南側の群馬県片品村からアプローチしがちだが、福島県檜枝岐村まで足を伸ばすのもいいものだと思った。